医用超音波の基礎を、動く図で。

超音波検査士の「医用超音波の基礎」でよく問われるところを、8つの章にまとめました。図はくりかえし動くアニメーションです。スライダーを動かすと、数字と図がいっしょに変わります。各章の最後に確認問題(オリジナル問題)があります。

数値は代表的な目安です(生体軟部組織の音速は 1530 m/s として計算)。教科書や装置によって使う値が少しちがうことがあります。図は理解のための模式図で、縮尺はそろえていません。

確認問題:0 / 16 問 正解

試験前の公式まとめ

波長λ = c / f
音響インピーダンスZ = ρc
音圧反射率r = (Z₂ − Z₁)/(Z₂ + Z₁)
強度反射率R = r²
減衰量 [dB]α × f × 距離(往復は2倍)
深さd = c t / 2(1 cm ≒ 往復 13 μs)
最大観測深度dmax = c / (2·PRF)
距離分解能パルス長 / 2 = nλ / 2
近距離音場限界x₀ = a² / λ = D² / 4λ
ドプラ偏移fd = 2 f₀ v cosθ / c
折り返しの限界fd ≦ PRF / 2
MI / TIMI = pr / √f TI = W / Wdeg

参考にした資料

確認問題はこのページのために作ったオリジナル問題で、実際の試験問題ではありません。数値は上の資料で確かめた代表的な値です。教科書によって少しちがうことがあります。